学校法人ひまわり幼稚園のホームページ

製作遊びやトランプなど、好きな遊びを十分に楽しんだり、おいもほりや運動会の絵をかいたりするなど。

先生や友達と一緒に室内遊びをのんびりと楽しんでいました。

 

絵の具遊びが大好きな子どもたち。待っている間も「せんせい、まだ～？」と待ち遠しい様子。ふでを持つと、のびのび、スラスラとふでを動かして楽しんでいました。

年長組さんは、自分で色を混ぜて、色を作ることも楽しんでいます。

「あっ‼あそこに、おいもがあるー」

「ここにもあるよ～」

「せんせい～もうほっていーい⁇」

畑につくと、土から顔を出しているおいもを見つけて、子どもたちの目がキラキラ

 

手を“モグラの手にして”おいもの周りの土を優しくほります。

「やったあでてきた‼」

「つながっとるよ～」

「せんせい、(深いとこに、おいもがあるけん)ちょっと手伝って～」

「わぁー‼幼虫がでてきたよ」

おいもを掘り出すたびに、とってもうれしそうな誇らしげな子どもたち

がんばってたくさんのおいもをほりました‼

にぎやかで楽しいおいもほりでした

 

「重たいー‼」「重たくないし」

お土産のおいも、がんばって持って帰っています。

 

ちなみに…掘ってすぐに食べるよりも、一週間くらい(それ以上でも)おいたほうが、おいもが甘くなるそうです

 

(今年はおいもが豊作でした。その年によって、収穫できるおいもの量が違うので、お土産の量も変わってきます。)

 

友近やっくんが幼稚園にやってきました

 

リハーサルのときから笑顔でおしゃべりしてくれるやっくんにすっかり安心した様子の子どもたち。やっくんがお茶を飲むだけで子どもたちは大笑い緊張をほぐしてもらってライブのスタートです

 

①「一万人のエイ！エイ！オー！」(オリジナル曲)

②元気になろうメドレー

(勇気100％・U.S.A.・ちびまるこちゃん・パプリカなどなど子どもたちにおなじみの曲をたくさん)

☆じゃんけん大会

③「笑顔！元気！届けたい！」(オリジナル曲)

 

小さな手で手拍子をしたり、元気いっぱい「エイエイオー‼」と掛け声をかけたり、知っている歌のときはとってもうれしそうに歌っていたり、全員でじゃんけん大会に参加したりつくし組さんから年長組さんまで、たくさんの笑顔が見られていました。

 

友近やっくん楽しい時間をありがとうございました‼

 

 

 

小さなからだでがんばっていた年少組つくし組さん

ニコニコ笑顔をたくさん見せてくれていた年中組さん

カッコイイがんばる姿をたくさん見せてくれた年長組さん

 

みんな最後まで本当によくがんばっていました‼‼

運動会で楽しかったこと、うれしかったこと、最後までがんばったこと、くやしかったこと、緊張したこと、全部が、子どもたちにとって貴重な体験心の栄養になっていきます。

 

おうちの方で、子どもさんをギューっと抱きしめて、練習から本番までがんばったことをたくさんたくさんほめてあげてくださいね

 

運動会を見に来てくださり、温かい拍手や声援をおくってくださったみなさま

競技に参加してくださったご家族のみなさま

走りに来てくれた小学生のお兄さんお姉さん、小さなお友達のみなさん

最後の片付けを手伝ってくださった保護者のみなさま

 

そして、事前の準備、競技のお手伝い、片付けなどたくさんのお手伝いをしてくださったPTA役員のみなさま、運動会係のみなさま

 

みなさまのおかげで無事に運動会を終えることができました。

 

いよいよ明後日は運動会

年長組の先生たちに、運動会の見どころを聞きました。

 

「つなひき…“タオルつなひき”で秘密の特訓をしてきたうめぐみさんが勝つのか⁉ゆりぐみさんが今まで通りの力を発揮して勝つのか⁉全力で綱をひっぱる子どもたち‼応援をお願いします‼年中組さんから1人助っ人にきてもらって、同人数で勝負をします」

 

「障害走では、頭の上におさらを乗せたり、こうらを背負ったり、かっぱに変身している子どもたちがとてもかわいいです」

 

「“ハイホー”の親子踊りでは、保護者の方と手をつないで回ったり、コショコショしたり、抱っこしてもらったり。保護者の方と踊れることがうれしくて、とってもかわいい笑顔で踊っている子どもたちに注目です」

 

「“ソーラン節”の踊り。はっぴを着るとウキウキ気持ちが盛り上がります。体を大きく動かして踊る子どもたち。腰を落としてかっこよく踊る姿も見られます“ソーラン　ソーラン”“どっこいしょ　どっこいしょ‼”大きな声で掛け声をかけながら踊る子どもたちを見てください」

 

「リレーでは、バトンの受け渡しがとっても上手になりました‼同じチームの子で集まって作戦会議…“オレがめっちゃ速く走るけん！”“(次の子がバトンを持つまで)ずっとバトンをもっとくけん”などなど自分たちで作戦を考えていたこどもたち。一人ひとりが一生懸命走ります」

 

「小さいときから憧れてきた鼓隊。楽器の重さや合奏しながら歩くことの難しさを感じながらも、一日一日できるようになっていく姿は、さすが年長組さん‼練習を重ねているうちに、同じパートの子と音を合わせたり、動きをそろえたりすることを楽しむようになってきました。一人ひとり、みんなが主役です‼」

 

大きくなったぼくたちわたしたちを見てください